藤原無雨(ふじわらむう)の経歴|水と礫のあらすじやマライヤ・ムー時代の作品の評判を調査

藤原無雨の水と礫の画像

今回は、新進気鋭の作家である藤原無雨(ふじわらむう)さんについて、取り上げていきたいと思います。

藤原無雨(ふじわらむう)さんは、長く活動してきた作家ではないため、今回、初めて知ったという方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、そんな藤原無雨(ふじわらむう)さんは、注目すべき作家だったのでした。

そこでさっそく、藤原無雨(ふじわらむう)さんの経歴を見てまいりましょう。

藤原無雨(ふじわらむう)さんの代表作である『水と礫』のあらすじ、「マライヤ・ムー」名義だった時代の作品の評判についても、あわせてご覧ください。

1.藤原無雨(ふじわらむう)の経歴

藤原無雨(ふじわらむう)さんは、1987年、兵庫県の出身で、2020年現在の年齢は、33歳となっています。

クリスチャンホームに生まれたという、藤原無雨(ふじわらむう)さん。

好きな作家は、ガブリエル・ガルシア=マルケスさん、ヴィクトル・ペレーヴィンさん、フランツ・カフカさん、ディーノ・ブッツァーティさん、太宰治さん、保坂和志さん、梶井基次郎さんとのこと。

そんな藤原無雨(ふじわらむう)さんは、2020年から執筆活動を開始したという、あたらしい作家なのでした。

藤原無雨(ふじわらむう)さんは、同年、「マライヤ・ムー」名義にて、今井三太郎さんとの共著である『裏切られた盗賊、怪盗魔王になって世界を掌握する』の執筆をスタートさせていきます。

ちなみに、『裏切られた盗賊、怪盗魔王になって世界を掌握する』は、小説家になろうにおいて掲載されることになりました。

この『裏切られた盗賊、怪盗魔王になって世界を掌握する』は、同年に、一迅社ノベルズから刊行されることになったため、藤原無雨(ふじわらむう)さんは、はれて作家デビューをはたすこととなったのです。

そして同年には、ノベリズムにおいて、新作である『不良未満と顔だけさん』の連載がスタートしたのでした。

そんななか、藤原無雨(ふじわらむう)さんは、同年、『水と礫』によって、文藝賞を受賞したことによって、世間に広く名前が知れ渡ることになったのです。

というのも、『水と礫』によって、文藝賞の選考委員、および河出書房新社から書籍化された後の読者から、それぞれ、とても高く評価されたからなのでした。

これだけいきおいのある作家だけに、藤原無雨(ふじわらむう)さんの今後ますますの活躍が楽しみになりそうですね。

2.藤原無雨(ふじわらむう)の『水と礫』とは

文藝賞を受賞したことで有名になった、藤原無雨(ふじわらむう)さん。

それでは、その文藝賞を受賞した『水と礫』とは、どういった作品だったのでしょうか?

くわしくは後述しますが、こちらはとてもスケールが大きい叙事詩。

日本と外国双方を舞台にした、大変、読みごたえがありそうな内容なのでした。

ある意味、ライトノベル作家時代の経験が生きているのかもしれませんね。

文藝賞はこれまでに、田中康夫さん、綿矢りささん、羽田圭介さんなどを輩出していますし、藤原無雨(ふじわらむう)さんにも期待できそうです。

3.藤原無雨(ふじわらむう)の『水と礫』のあらすじ

藤原無雨(ふじわらむう)さんが文藝賞を受賞した『水と礫』のあらすじがどうなっていたのか、確認していきましょう。

主人公のクザーノは、東京において、ドブさらいの仕事をしていました。

しかし、クザーノは、ドブさらいの仕事中の事故が発端となって、みずからが生まれた地元へ帰ることになります。

その後、クザーノは、甲一という弟分を追って、ラクダのカサンドルとともに、あらたな旅に出ることになりました。

クザーノが向かったのは、砂漠のむこうに存在しているという、幻の町。

やがてクザーノは、旅を通じて、父親のラモン、祖父のホヨー、息子のコイーバ、孫のロメオが目にした風景を見ていき、時を超えた物語が展開されていくことになるのです。

4.藤原無雨(ふじわらむう)のマライヤ・ムー時代の作品の評判

藤原無雨(ふじわらむう)さんの「マライヤ・ムー」名義時代の、今井三太郎さんとの共著である『裏切られた盗賊、怪盗魔王になって世界を掌握する』の評判はどうなっていたのでしょうか。

こちらは、盗賊のキースが、国王や勇者たちに裏切られ、逃げて、怪盗魔王に変身して、裏切り者たちと戦うというものでした。

読者からは、キースが、怪盗魔王になった後の予想外の行動がおもしろいなどと好評でした。

『水と礫』とジャンルは違うものの、藤原無雨(ふじわらむう)さんは、どのようなジャンルでもそつなくこなす才能の持ち主のようですね。

藤原無雨(ふじわらむう)さんは、純文学デビューのインパクトがとても大きい作家でした。

これからどんな新作を発表してくれるのか、待ち遠しいですね。

純文学作品だけではなく、ライトノベル作品も含めて、これまでの作品を読んでみましょう。

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