この記事では、ドラマ『ハレ婚』について、いろいろなことを特集していきたいと思います。
独特な印象がするタイトルですが、ドラマ『ハレ婚』とは、いったい、どのような内容だったというのでしょうか。
ドラマ『ハレ婚』に出演していたキャストの俳優たち、女優たちについても、その顔ぶれがどのようなものだったというのか、気になってまいりますよね。
ここでは、さらに、ドラマ『ハレ婚』のあらすじや、原作漫画の最終回のネタバレがどうなっていたのかについても、あわせてお届けしていきたいと思います。
それでは、さっそく、ご覧ください。
もくじ
ドラマ『ハレ婚』とは
ドラマ『ハレ婚』は、NONさんの漫画が原作。
原作漫画は『週刊ヤングマガジン』において、2014年から2019年まで連載されました。
そして2022年1月16日から、朝日放送テレビのドラマ+枠において放送がスタートしています。
物語の舞台となるのは、一夫多妻制が容認されている日本の町。
この町を舞台として、とある男性の「第3夫人」となった主人公の女性が、旦那や自分以外の旦那の嫁たちとの不可思議な結婚生活を送っていくというストーリーになっていました。
ちなみに、タイトルになっている「ハレ婚」というのは、「ハーレム婚」の略だったのですね。
ドラマ『ハレ婚』のキャスト
続いては、ドラマ『ハレ婚』に出演していたキャストの俳優たち、女優たちについて、確認していきましょう。
前園小春役を演じていたのは、島崎遥香さん。
伊達龍之介役を演じていたのは、稲葉友さん。
伊達ゆず役を演じていたのは、柳ゆり菜さん。
伊達まどか役を演じていたのは、浅川梨奈さん。
前園直子役を演じていたのは、宮地雅子さん。
そして前園哲郎役を演じていたのは、渡辺いっけいさんとなっています。
島崎遥香
島崎遥香さんは、1994年3月30日、埼玉県出身の28歳。
これまでに、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、『今からあなたを脅迫します』といったドラマに出演してきました。
稲葉友
稲葉友さんは、1993年1月12日、神奈川県出身の30歳。
これまでに、『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』、『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』といったドラマに出演してきました。
柳ゆり菜
柳ゆり菜さんは、1994年4月19日、大阪府出身の28歳。
これまでに、『べしゃり暮らし』、『あのコの夢を見たんです。 』といったドラマに出演してきました。
浅川梨奈
浅川梨奈さんは、1999年4月3日、埼玉県出身の23歳。
これまでに、『親バカ青春白書 』、『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』といったドラマに出演してきました。
宮地雅子
宮地雅子さんは、1966年4月28日、東京都出身の56歳。
これまでに、『美咲ナンバーワン!!』、『花咲舞が黙ってない 第2シリーズ』といったドラマに出演してきました。
渡辺いっけい
渡辺いっけいさんは、1962年10月27日、愛知県出身の60歳。
これまでに、『遺産争族』、『崖っぷちホテル!』といったドラマに出演してきました。
ドラマ『ハレ婚』のあらすじ
前園小春は、東京で交際してきた男性みんなからだまされてきて、地元に帰って来ます。
さらに、前園小春は、父親が病気になって、実家の喫茶店もつぶれてしまいました。
そんななか、前園小春は、伊達龍之介という男性と出会います。
なんと、前園小春に向かって、借金を肩代わりするから結婚してくれと言いだす、伊達龍之介。
ところが、伊達龍之介には、伊達ゆず、伊達まどかという2人の嫁がいたのでした。
いつのまにか、前園小春の地元は、少子高齢化、過疎化対策のため、一夫多妻制であるハーレム婚、通称ハレ婚が導入されていたのです。
こうして前園小春は、実家のために、伊達ゆず、伊達まどかに続く伊達龍之介の「第3夫人」になる、ハレ婚をすることになるのでした。
ドラマ『ハレ婚』の原作漫画の最終回ネタバレ
伊達まどかから前園小春がいなければみんな幸せになれると言われてしまった、前園小春。
伊達家を出ることにした前園小春は、伊達龍之介から、自分が前園小春だけを愛するなら?と言われるものの、翻意しませんでした。
が、前園小春は、生理がストップし、エコー写真を持って、また伊達家に戻って来たのです。
これに伊達龍之介は感動し、以後、前園小春は、旦那と2人の嫁と4人で仲よくやっていったのです。
以上、今回は、ドラマ『ハレ婚』について、いろいろな話題をお届けしてきました。
まさか、こともあろうに、「ハレ婚」というのが、一夫多妻制である「ハーレム婚」だったなんて、さすがにおどろいてしまいますよね。
まったくもって、実に見事な発想であるというほかありません。
また、ドラマ『ハレ婚』に出演していたキャストの俳優たち、女優たちの顔ぶれ、あらすじ、原作漫画の最終回のネタバレについても、とても興味深いものとなりました。
みなさんも、もしも余裕がありましたら、ぜひとも、このようなドラマ『ハレ婚』をご覧いただければと思います。