本屋大賞2021のノミネート作品と作家一覧|大賞予想や過去の歴代受賞作品

本屋大賞ノミネート作品の画像

2021年1月20日、芥川賞、直木賞が発表されて、話題になりました。

しかし文学賞といえば、歴史的にはともかく、知名度では負けず劣らずな本屋大賞も欠かせません。

そこで、ここでは、そんな本屋大賞について、チェックしていきたいと思います。

本屋大賞とは、そもそも、どのような文学賞だったというのでしょうか。

また、2021年の本屋大賞についても、ノミネートされた作品、作家の一覧を確認していきたいと思います。

2021年の本屋大賞の受賞作品、受賞作家の予想や、過去の本屋大賞の歴代受賞作品、受賞作家も取り上げていきますので、ご覧ください。

1.本屋大賞とは

本屋大賞は2004年にスタートした文学賞。

主催者は、NPO法人本屋大賞実行委員会です。

ふつうの文学賞がプロの作家が選考するのに対し、全国の書店員によって選考されるという画期的なシステムによって、一線を画してきました。

そんな本屋大賞は、歴史では芥川賞や直木賞に遅れを取っているものの、すっかり日本を代表する文学賞として定着し、受賞作は、後にヒットしたり、映画化されるケースも目立っています。

2021年もさることながら、今後も本屋大賞から目が離せませんね。

2.本屋大賞2021のノミネート作品と作家一覧

さて、2021年の本屋大賞にノミネートされた作品、作家はどうなっていたのでしょうか。

伊吹有喜さんの『犬がいた季節』。

青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』。

宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』。

加藤シゲアキさんの『オルタネート』。

伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』。

深緑野分さんの『この本を盗む者は』。

町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』。

山本文緒さんの『自転しながら公転する』。

伊与原新さんの『八月の銀の雪』。

そして凪良ゆうさんの『滅びの前のシャングリラ』でした。

本屋大賞は、これまでどおり、みんな、一読しておきたい作品、作家ばかりのようですね。

3.本屋大賞2021の大賞予想

これら、2021年の本屋大賞の候補作品、候補作家のうち、受賞作品、受賞作家の予想もしていきたいと思います。

本屋大賞は、書店員が売りたい本を売るのがコンセプトですから、放っておいても売れるような本はあえて受賞しないケースも少なくありません。

住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』が典型例ですね。

よって、芥川賞を受賞した宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』、本業はジャニーズタレントの加藤シゲアキさんの『オルタネート』は受賞しないのではないでしょうか。

それ以外は、甲乙つけがたいため、判断は難しい感じですかね。

4.本屋大賞の過去の歴代受賞作品

おしまいに、過去の本屋大賞の歴代受賞作品、受賞作家を見ていきたいと思います。

2004年は、小川洋子さんの『博士の愛した数式』。

2005年は、恩田陸さんの『夜のピクニック』。

2006年は、リリー・フランキーさんの『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』。

2007年は、佐藤多佳子さんの『一瞬の風になれ』。

2008年は、伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』。

2009年は、湊かなえさんの『告白』。

2010年は、冲方丁さんの『天地明察』。

2011年は、東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』。

2012年は、三浦しをんさんの『舟を編む』。

2013年は、百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』。

2014年は、和田竜さんの『村上海賊の娘』。

2015年は、上橋菜穂子さんの『鹿の王』。

2016年は、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』。

2017年は、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』。

2018年は、辻村深月さんの『かがみの孤城』。

2019年は、瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』。

そして2020年は、凪良ゆうさんの『流浪の月』でした。

いずれも有名な作品、作家ばかりで、さすがですね。

なお、そんな本屋大賞は、次点もすごいことになっていました。

2004年は、横山秀夫さんの『クライマーズ・ハイ』。

2005年は、荻原浩さんの『明日の記憶』。

2006年は、奥田英朗さんの『サウスバウンド』。

2007年は、森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』。

2008年は、近藤忠恵さんの『サクリファイス』。

2009年は、和田竜さんの『のぼうの城』。

2010年は、夏川草介さんの『神様のカルテ』。

2011年は、窪美澄さんの『ふがいない僕は空を見た』。

2012年は、高野和明さんの『ジェノサイド』。

2013年は、横山秀夫さんの『64(ロクヨン)』。

2014年は、木皿泉さんの『昨夜のカレー、明日のパン』。

2015年は、西加奈子さんの『サラバ!』。

2016年は、住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』。

2017年は、森絵都さんの『みかづき』。

2018年は、柚月裕子さんの『盤上の向日葵』。

2019年は、小野寺史宜さんの『ひと』。

そして2020年は、小川糸さんの『ライオンのおやつ』だったのです。

余裕がある方は、いずれもご覧になってみてはいかがでしょうか。

すっかり、芥川賞や直木賞に匹敵するレベルに成長した、本屋大賞。

今年も、ノミネートされた10作のうち、どれが受賞するのか、楽しみで仕方ありません。

なにはともあれ、受賞作も、それ以外も、ぜひ、手に取ってみましょう。

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