伊吹有喜の経歴|犬がいた季節のネタバレや評価と散策マップおすすめスポットを調査

伊吹有喜の犬がいた季節の画像

ここでは、作家の伊吹有喜さんについて、チェックしていきたいと思います。

伊吹有喜さんは、これまでに何度も直木賞にノミネートされてきたという、実力派の作家です。

そこで、そんな伊吹有喜さんとは、どういったプロフィールの持ち主だったというのか、確認してまいりましょう。

また、伊吹有喜さんは、今回、本屋大賞にノミネートされましたので、候補作の『犬がいた季節』についても、ご紹介いたします。

犬がいた季節
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はたして、『犬がいた季節』のネタバレあらすじ、感想とは

そして、『犬がいた季節』には、散策マップなるものもありましたので、こちらのおすすめスポットについてもご覧ください。

1.伊吹有喜の経歴

伊吹有喜さんは、1969年、三重県の出身で、2021年現在の年齢は、52歳となっています。

三重県立四日市高校、中央大学法学部法律学科を卒業し、出版社に入社した、伊吹有喜さん。

出版社では、イベント、編集を経験して、その後、独立してフリーライターになりました。

やがて作家を志望した伊吹有喜さんは、2008年、「永島順子」名義にて、『風待ちのひと』によって、ポプラ社小説大賞特別賞を受賞して、作家デビューをはたすことに。

後に「伊吹有喜」名義に改称しています。

それからというもの、伊吹有喜さんによる快進撃は続いていきました。

2014年には、『ミッドナイト・バス』によって、山本周五郎賞、直木賞にノミネート。

2017年には、『彼方の友へ』によって、直木賞、吉川英治文学新人賞にノミネート。

さらに2020年にも、『雲を紡ぐ』によって、直木賞にノミネートされたのです。

そんな伊吹有喜さんは、2021年には、『犬がいた季節』によって、本屋大賞にもノミネートされました。

なお、本屋大賞には、伊吹有喜さんの『犬がいた季節』以外にも、青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』。

宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』。

加藤シゲアキさんの『オルタネート』。

伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』。

深緑野分さんの『この本を盗む者は』。

町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』。

山本文緒さんの『自転しながら公転する』。

伊与原新さんの『八月の銀の雪』。

そして凪良ゆうさんの『滅びの前のシャングリラ』がノミネートされています。

これまでに、伊吹有喜さんが発表してきた作品は、『四十九日のレシピ』、『なでし子物語』、『BAR追分』、『オムライス日和 BAR追分』、『今はちょっと、ついてないだけ』、『情熱のナポリタン―BAR追分』、『カンパニー』、『地の星 なでし子物語』、『天の花 なでし子物語』など。

ドラマ化された作品が『四十九日のレシピ』、『カンパニー』。

映画化された作品が『四十九日のレシピ』、『ミッドナイト・バス』。

舞台化された作品が『カンパニー』と、メディアミックスも盛んでした。

今後も、伊吹有喜さんの活動から目が離せませんね。

2.伊吹有喜の『犬がいた季節』のネタバレあらすじ

続いては、そんな伊吹有喜さんの『犬がいた季節』のあらすじを見てまいりましょう。

物語の舞台となっていくのは、まだ昭和の1988年のこと。

夏が終ろうとしていたある日、高校に一匹の犬がやって来ました。

犬は、白い子犬で、生徒たちによって、「コーシロー」と命名され、生徒たちといっしょになって、学校でくらしていくことになります。

そんななか、コーシローは、卒業していった、とある親切な少女のことを想っていたのでした。

作中ではさらに、コーシローだけではなく、昭和、平成、令和という時代の移り変わりも描かれていくことになります。

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3.伊吹有喜の『犬がいた季節』の感想

タイトルから、『犬がいた季節』が、犬が関わった作品であることは分かっていましたが、予想していた以上に心にしみわたる作風で、感慨は高まっていきますね。

本屋大賞にノミネートされたのも、必然的だったといえるのではないでしょうか。

コーシローの物語もさることながら、その時代背景もしっかり描かれていくのが見どころだといえるでしょう。

ご覧になるさいには、コーシローのほうも、時代のほうも、それぞれ意識してみれば、いっそう楽しめるものと思います。

4.伊吹有喜の『犬がいた季節』の散策マップおすすめスポットを調査

さて、伊吹有喜さんの『犬がいた季節』には、散策マップなるものもありました。

このうち、おすすめスポットなのは、四日市あすなろう鉄道と四日市ふれあい牧場。

四日市あすなろう鉄道は、三重県内の内部線、八王子線からなる鉄道。

全国でもめずらしいナローゲージの路線です。

ナローゲージとは、線路幅が1,067mmよりも狭い路線をいうんだとか。

一般的な線路の幅が1,436mmであるのに対し、762mmという狭さ。

これはぜひ一度見ておきたいですね。

四日市ふれあい牧場は、動物との交流のみならず、乳搾りやバタ-作りも体験できる牧場です。

こちらも近隣に訪れる機会があったら、ぜひ、寄ってみてはいかがでしょうか。

>>「犬がいた季節」散策マップ|よっかいちフィルムコミッション

伊吹有喜さんの『犬がいた季節』は、少しレトロな、魅力あふれる作品でした。

はたして、本屋大賞を受賞することはできるのか、注視していきたいですね。

ほかの9つの候補作ともども、楽しみにしましょう。

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