今回は、ロックバンドのマカロニえんぴつについて、ピックアップしていきたいと思います。
4人のメンバーたちによって構成されていた、マカロニえんぴつ。
はたして、そんなマカロニえんぴつとは、どのようなロックバンドだったというのでしょうか。
この記事では、そんなマカロニえんぴつのメンバーたちのプロフィールについても、調べてみました。
実は、マカロニえんぴつのメンバーたちは、みんなおなじ音大の出身者同士だったのでした。
そこで、マカロニえんぴつのメンバーたちの出身音大とは、どこだったのかも見ていきましょう。
また、マカロニえんぴつのおすすめ人気曲一覧もご紹介してまいりますので、あわせてご覧ください。
もくじ
マカロニえんぴつのプロフィール
マカロニえんぴつは、はっとりさん、高野賢也さん、田辺由明さん、長谷川大喜さんからなるロックバンド。
2012年に結成されました。
2015年に、初めての全国流通盤である『アルデンテ』をリリースします。
2016年に、初のシングルの「夏恋センセイション」をリリース。
そして2020年、マカロニえんぴつは、ミニアルバム『愛を知らずに魔法は使えない』のリリースによって、とうとうメジャーデビューとなったのでした。
なお、元メンバーとして、サティさん。
サポートメンバーとして、久保田潤さん、高浦“suzzy”充孝さん、奥村大爆発さん、田辺弘明さんがいました。
マカロニえんぴつメンバーのプロフィール
続いては、こういったマカロニえんぴつのメンバーたちのプロフィールがどうなっていたのかも見てまいりましょう。
はっとり
はっとりさんは、1993年6月29日生まれの29歳。
ギター、ボーカル担当です。
本名は「河野瑠之介」でした。
高野賢也
高野賢也さんは、1993年7月16日生まれの28歳。
ベース担当です。
田辺由明
田辺由明さんは、1989年5月30日生まれの33歳。
ギター担当です。
長谷川大喜さんは、1993年11月19日生まれの28歳。
キーボード担当です。
なお、マカロニえんぴつでは、はっとりさんが中心メンバーで、バンドの楽曲の多くの作詞、作曲を手がけていました。
マカロニえんぴつメンバーの出身音大
そんなマカロニえんぴつのメンバーたちは、みんな出身の大学がいっしょだったのでした。
実は、マカロニえんぴつのメンバーたちは、おなじ音大の出身だったのですね。
ふつうの大学ではなく、音大だったとは、ずいぶん本格的な印象を受けました。
調べてみたところ、マカロニえんぴつのメンバーたちが出身だったという音大とは、洗足学園音楽大学だったのですね。
洗足学園音楽大学は、神奈川県川崎市にある音大。
なお、マカロニえんぴつのメンバーたちのほかにも、洗足学園音楽大学の出身という著名人はおおぜい存在したのでした。
タレントでは、北村まりこさん。
女優では、昆夏美さん、唯月ふうかさん。
声優では、新田恵海さん、古田一紀さん。
歌手では、平原綾香さん、米良美一さん、岡野綾さん。
シンガーソングライターでは、猫沢エミさん。
ピアニストでは、Saoriさん、佐田詠夢さん、佐藤有華さん。
そして、ベーシストでは、武田祐介さんなどとなっています。
とくに、これらのうち、平原綾香さん、米良美一さんにはおどろいてしまいました。
マカロニえんぴつのメンバーたちも、平原綾香さん、米良美一さんの音楽から、多少なりと、影響を受けることはあったのかもしれませんね。
マカロニえんぴつのおすすめ人気曲一覧
おしまいに、マカロニえんぴつのおすすめしたい人気曲の一覧も確認していきましょう。
マカロニえんぴつは、これまでにシングルは1曲、デジタルシングルは10曲リリースしていました。
シングルは、「はしりがき」。
デジタルシングルは、「青春と一瞬」、「Supernova」、「遠心」、「恋人ごっこ」、「溶けない」、「生きるをする」、「メレンゲ」、「八月の陽炎」、「トマソン」、「なんでもないよ」です。
これらのなかで、もっともヒットしていたのは、「なんでもないよ」でした。
まず、マカロニえんぴつの曲に入門するならば、「なんでもないよ」は不可欠と言えるでしょう。
マカロニえんぴつに関心があるならば、ぜひ、この曲から視聴してみてはいかがでしょうか。
以上、今回は、マカロニえんぴつや、マカロニえんぴつのメンバーたちについて、いろいろな話題を取り上げてまいりました。
そもそも、「マカロニえんぴつ」というバンド名自体がとてもユニークなことといい、これまでのすばらしい活躍ぶりといい、とても注目すべきバンドの1つであるといえるのではないでしょう。
なかでも、マカロニえんぴつのメンバーたちが、みんなおなじ音大の出身者同士だったのは、とても関心を持たざるを得ませんよね。
もしも、マカロニえんぴつの楽曲を知らないという方がいらっしゃったら、この機会に視聴されてみてはいかがでしょうか。
きっと、マカロニえんぴつの音楽に出会えたことに感慨深くなるのではないかと思います。