丸山健二と妻梯久美子の馴れ初め|夫婦の経歴やおすすめ著書を調査

丸山健二の画像

今回は、作家の丸山健司さんと、梯久美子さんについて、それぞれ見ていきたいと思います。

丸山健司さんと梯久美子さんとは、はたして、どのような作家だったのでしょうか。

そこでさっそく、丸山健司さんと梯久美子さんの経歴を調べてみました。

また、丸山健司さんと梯久美子さんは夫婦だとも言われていましたので、そんな2人の馴れ初めがどういうものだったのかも気になりますよね。

こちらもあわせて確認していきましょう。

この記事では、さらに、丸山健二さんと梯久美子さんの作品のうち、おすすめの著書も取り上げてまいりますので、ご覧ください。

1.丸山健二の経歴

丸山健二さんは、19431223日、長野県の出身で、現在の年齢は77歳となっています。

国立仙台電波高校を卒業した丸山健二さんは、商社に就職しながら、小説を執筆。

そして1966年、『夏の流れ』によって、文学界新人賞を受賞したことによって、作家としてデビューをはたしたのでした。

この『夏の流れ』は、芥川賞も受賞することになって、丸山健二さんは、作家として大躍進することになったのです。

しかも、芥川賞受賞時、丸山健二さんは、まだ23歳で、当時、最年少の受賞者という記録まで樹立したのでした。

その後は、『雨のドラゴン』で谷崎潤一郎賞、『火山の歌』で谷崎潤一郎賞、『月に泣く』で川端康成文学賞にノミネートされたものの、みんな辞退しています。

これまでに丸山健二さんが発表してきた作品には、小説では、『正午なり』、『三角の山』、『アフリカの光』、『シェパードの九月』、『ときめきに死す』、『新編 夏の流れ/河』などといったものがありました。

なお、これらの作品のうち、『正午なり』、『アフリカの光』、『ときめきに死す』は、後に映画化されています。

また、丸山健二さんは、『イヌワシ讃歌』、『群居せず』、『アルプス便り』、『安曇野の強い風』、『されど孤にあらず』、『生きることは闘うことだ』といったエッセイも多数、発表していました。

機会があれば、これらの作品に、ぜひとも、目を通しておきたいですね。

2.梯久美子の経歴

それでは、丸山健二さんに続いて、梯久美子さんの経歴も見ていきましょう。

梯久美子さんは、1961年、熊本県の出身で、2020年現在の年齢は、59歳となっています。

おなじ作家でも、丸山健二さんが手がけてきたのが基本的にフィクションだったのに対し、梯久美子さんはノンフィクションを手がけてきました。

北海道札幌藻岩高校、北海道大学文学部国文学科を卒業した梯久美子さんは、サンリオに就職して、編集者として勤務していきます。

しかし、その後、独立して、編集広告プロダクションを設立することに。

やがて梯久美子さんは、2006年、フリーライターとなって、『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』によって、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、注目を集めることになったのでした。

梯久美子さんは、さらに、2017年には、『狂うひと 『死の棘』の妻・島尾ミホ』によって、芸術選奨文部科学大臣賞、読売文学賞、講談社ノンフィクション賞をあいついで受賞するなど、近年も大活躍しています。

そんな梯久美子さんがこれまでに発表してきた作品には、『硫黄島 栗林中将の最期』、『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』、『原民喜―死と愛と孤独の肖像』などといったものがありました。

3.丸山健二と妻梯久美子の馴れ初め

さて、丸山健二さんと梯久美子さんは、夫婦とも言われていたのですが、馴れ初めは、どういうものだったのでしょうか。

探ってみましたが、丸山健二さんと梯久美子さんは、夫婦ではありませんでした。

とはいえ、まったくの無関係ではなく、丸山健二さんが梯久美子さんの作家活動に大きく関わっていたのですね。

梯久美子さんは、注目を集めるキッカケになった『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』を、丸山健二さんからアドバイスされて執筆したのでした。

これなら、丸山健二さんと梯久美子さんが夫婦であるかのように誤解する人がいたとしても、おかしくないかもしれません。

4.丸山健二と妻梯久美子のおすすめ著書

おしまいに、丸山健二さんと梯久美子さんのおすすめ著書もチェックしておきましょう。

個人的には、丸山健二さんは、『ときめきに死す』、梯久美子さんは『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』ですね。

『ときめきに死す』は、世話をすることになった男が政治家の暗殺を企てていくというもの。

『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』は、硫黄島守備隊総指揮官だった栗林忠道さんを描きながら、硫黄島の戦いを追うというもの。

両方とも、ぜひ、お読みいただければと思います。

丸山健二さんと梯久美子さんは夫婦ではなかったものの、大きなつながりがあったのですね。

いずれもすぐれた作家だけに、その動向から目が離せません。

最新作も、昔の作品も読んでおきましょう。

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