▼▼31日間無料▼▼
無料で「鎌倉殿の13人」を今すぐ見る|U-NEXT
三谷幸喜さんといえば、劇作家、脚本家、演出家、映画監督、俳優、さらにはコメディアンと、かなりはばひろく活躍してきたことで有名ですね。
これまでに、三谷幸喜さんの作品に魅了されたという人は、少なくないのではないでしょうか。
映画、ドラマ、舞台など、これまでに世に送りだしてきた作品は、実に数えきれませんからね。
さて、そんな三谷幸喜さんとは、いったい、どのようなプロフィールを持った人物だったというのでしょうか。
そこで、この記事では、三谷幸喜さんのこれまでの歩み、手がけてきた映画、ドラマ、舞台の人気作品、そして、NHK大河ドラマ3作について、そしてその評判を見ていきたいと思います。
それでは、さっそく、ご覧ください。
三谷幸喜の経歴
三谷幸喜さんは、1961年7月8日、東京都出身の61歳。
日本大学藝術学部演劇学科卒業です。
大学時代に劇団東京サンシャインボーイズを旗揚げし、放送作家としても頭角を現していきました。
ドラマ『やっぱり猫が好き』によって、脚本家としても本格的に活動していくことに。
やがて、『振り返れば奴がいる』、『王様のレストラン』、『総理と呼ばないで』と、次々に人気ドラマを世に送りだしていきます。
そして映画『ラヂオの時間』によって映画監督としてもデビュー。
これまでの受賞歴は、ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞、日本アカデミー賞最優秀脚本賞、岸田國士戯曲賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、紫綬褒章、などとなっていました。
三谷幸喜の映画ドラマ舞台の人気作品
続いては、三谷幸喜さんの手がけた映画、ドラマ、舞台の人気作品について、見ていきましょう。
映画では、2019年の『記憶にございません!』。
主人公が総理大臣という異色の政治ネタで話題になっています。
ドラマでは、1994年の『警部補・古畑任三郎』。
日本の刑事ドラマを代表するシリーズになりました。
1995年には『警部補・古畑任三郎スペシャル』、1996年には『古畑任三郎 第2シリーズ』、『今泉慎太郎』、『スペシャル古畑任三郎』、1999年には『古畑任三郎 VS SMAP』、『古畑任三郎 黒岩博士の恐怖』、『古畑任三郎 第3シリーズ』、2004年には『古畑任三郎 すべて閣下の仕業』、2006年には『古畑任三郎FINAL』、2008年には『古畑中学生』が放送されています。
そして舞台では、1990年の『12人の優しい日本人』。
映画『十二人の怒れる男』のオマージュとして注目されていて、たびたび上演され、映画化もされています。
三谷幸喜の大河全3作
三谷幸喜さんは、これまでにNHK大河ドラマの脚本を3作手がけていますので、こちらもチェックしておきたいと思います。
1作目は、2004年の『新選組!』。
幕末の有名な新選組が活躍するようすを描いた作品です。
主人公の近藤勇役は香取慎吾さんが演じました。
2作目は、2016年の『真田丸』。
大阪の陣など、天下を別けた数々の戦を描いた作品です。
主人公の真田信繁役は堺雅人さんが演じました。
3作目は、2022年の『鎌倉殿の13人』です。
▼▼31日間無料▼▼
無料で「鎌倉殿の13人」を今すぐ見る|U-NEXT
鎌倉幕府における御家人たちを描いた作品です。
主人公の北条義時役は小栗旬さんが演じました。
三谷幸喜の映画ドラマ舞台の人気作品と大河全3作の評判
映画『記憶にございません!』は、総理大臣の日常を描いたストーリー。
ただし、その総理大臣が記憶喪失という、前代未聞の展開で話題になっています。
>>無料で『記憶にございません!』を今すぐ見る|U-NEXT
ドラマ『警部補・古畑任三郎』は、事前に犯人が分かっている倒叙形式のミステリーとしての完成度の高さが評価されました。
主人公の古畑任三郎らキャラクターたちのユニークさもあって、三谷幸喜作品でもトップクラスの人気作品に。
舞台『12人の優しい日本人』は、陪審制が存在する架空の日本の法廷劇。
有名な映画のオマージュということながら、個性的なものとして愛されています。
NHK大河ドラマ『新選組!』は、従来の新選組とは違う、青春劇としての描き方が注目されました。
主人公がSMAPのメンバーだった香取慎吾さんだったことも人気に火をつけています。
NHK大河ドラマ『真田丸』は、歴史上の人気の人物の1人の真田信繁を描いた合戦もの。
真田信繁が築いたとされる出城の真田丸にスポットライトをあて、評価されました。
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、北条義時の生涯に迫った鎌倉もの。
2022年にスタートしたばかりながら、連日話題になっています。
▼▼31日間無料▼▼
無料で「鎌倉殿の13人」を今すぐ見る|U-NEXT
ということで、今回は、三谷幸喜さんを特集してきました。
三谷幸喜さんのプロフィール、手がけてきた映画、ドラマ、舞台の人気作品、そして、NHK大河ドラマ3作、これらの評判を見てきましたが、いずれも興味深かったですね。
ここまでマルチにあらゆる作品を生み出してきたクリエイターは、なかなかいません。
作品もみんな、誰でも知っているようなものばかりなのが、輪をかけてすごいことでしょう。
この機会に、みなさんも、あらためて、三谷幸喜さんの作品を鑑賞し直してみてはいかがでしょうか。
きっと、あらたな発見や感動があるのではないでしょうか。