直木賞の選考委員2020年今現在と歴代メンバー|就任メリットと退任や辞退する理由を調査

直木賞選考委員の画像

直木賞といえば、芥川賞といっしょに、年に2回発表される、日本でもっとも有名な文学賞です。

次の直木賞は、20211月に発表される予定であり、その候補作自体も、202012月には決まることになっていました。

そこで、この記事では、直木賞の選考委員について、チェックしていきたいと思います。

はたして、直木賞の選考委員は、2020年現在、どのようなメンバーなのでしょうか。

過去の歴代メンバーのほうも気になりますので、いっしょに確認していきましょう。

さらに、直木賞の選考委員に就任するメリットや、退任、辞退する理由についても、探ってみました。

1.直木賞の選考委員の2020年今現在のメンバー

直木賞の選考委員は、2020年現在、9名のメンバーから構成されていました。

性別は、男性メンバーが3名、そして女性メンバーが6名となっています。

芥川賞の場合、男女比率が逆なので、直木賞は女性が多めなのでした。

それでは、男女別に、2020年現在の直木賞の選考委員をチェックしていきましょう。

まずは、直木賞の選考委員のうち、男性メンバーです。

男性メンバーは、浅田次郎さん、伊集院静さん、北方謙三さん。

①浅田次郎|直木賞選考委員

浅田次郎さんは、19511213日、東京都の出身で、202012月現在の年齢は、69歳となっています。

代表作は、『地下鉄に乗って』、『蒼穹の昴』など。

自身は、『鉄道員(ぽっぽや)』で直木賞を受賞しました。

②伊集院静|直木賞選考委員

伊集院静さんは、195029日、山口県の出身で、202012月現在の年齢は、70歳となっています。

代表作は、『乳房』、『機関車先生』など。

自身は、『受け月』で直木賞を受賞しました。

③北方謙三|直木賞選考委員

北方謙三さんは、19471026日、佐賀県の出身で、202012月現在の年齢は、73歳となっています。

代表作は、『三国志』、『水滸伝』など。

自身は、直木賞を受賞していませんでした。

次は、直木賞の選考委員のうち、女性メンバーです。

女性メンバーは、角田光代さん、桐野夏生さん、高村薫さん、林真理子さん、三浦しをんさん、宮部みゆきさん。

④角田光代|直木賞選考委員

角田光代さんは、196738日、神奈川県の出身で、202012月現在の年齢は、53歳となっています。

代表作は、『八日目の蝉』、『紙の月』など。

自身は、『対岸の彼女』で直木賞を受賞しました。

⑤桐野夏生|直木賞選考委員

桐野夏生さんは、1951107日、石川県の出身で、202012月現在の年齢は、69歳となっています。

代表作は、『顔に降りかかる雨』、『OUT』など。

自身は、『柔らかな頬』で直木賞を受賞しました。

⑥高村薫|直木賞選考委員

高村薫さんは、195326日、大阪府の出身で、202012月現在の年齢は、67歳となっています。

代表作は、『黄金を抱いて翔べ』、『レディ・ジョーカー』など。

自身は、『マークスの山』で直木賞を受賞しました。

⑦林真理子|直木賞選考委員

林真理子さんは、195441日、山梨県の出身で、202012月現在の年齢は、66歳となっています。

代表作は、『不機嫌な果実』、『西郷どん!』など。

自身は、『最終便に間に合えば』で直木賞を受賞しました。

⑧三浦しをん|直木賞選考委員

三浦しをんさんは、1976923日、東京都の出身で、202012月現在の年齢は、44歳となっています。

代表作は、『舟を編む』、『あの家に暮らす四人の女』など。

自身は、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞しました。

⑨宮部みゆき|直木賞選考委員

宮部みゆきさんは、19601223日、東京都の出身で、202012月現在の年齢は、60歳となっています。

代表作は、『火車』、『ソロモンの偽証』など。

自身は、『理由』で直木賞を受賞しました。

2.直木賞の選考委員の歴代メンバー

それでは、過去の直木賞の選考委員も見ていきましょう。

調べてみたところ、退任した歴代メンバーは、なんと、男性が49名、女性が2名の計51名。

圧倒的に男性が多いですね。

男性はあまりにも多いため、代表的な人物だけにしますが、池波正太郎さん、井伏鱒二さん、大佛次郎さん、海音寺潮五郎さん、川端康成さん、菊池寛さん、司馬遼太郎さん、柴田錬三郎さん、谷崎潤一郎さん、新田次郎さん、東野圭吾さん、藤沢周平さん、松本清張さん、吉川英治さん、渡辺淳一さん、など。

女性は、田辺聖子さん、平岩弓枝さんでした。

3.直木賞の選考委員の就任メリット

そうそうたる顔ぶれだった、直木賞の選考委員。

それでは、直木賞の選考委員に就任することには、どういうメリットがあるのでしょうか。

なんといっても、直木賞は日本を代表する大衆文学の文学賞であり、就任自体が名誉ということがいえるでしょう。

退任しても、直木賞の選考委員だったという経歴は残りますしね。

もちろん、日本を代表する大衆文学の文学賞の選考にかかわることが、やりがいのある仕事だということもあるでしょう。

4.直木賞の選考委員の退任や辞退する理由

魅力的だといえる直木賞の選考委員ですが、ほとんどのメンバーは、一生続けるわけではなく、途中で退任していて、就任自体を辞退するケースも。

これらの理由は、何だったのでしょうか。

途中で退任するケースは、高齢、長期在任といったことがほとんどだとみられます。

一方、就任自体を辞退するケースですが、創作活動に専念したい、といったことなのかもしれませんね。

芥川賞も、直木賞も、作家や作品だけではなく、選考委員も興味深いものですね。

ふだんは作家や作品より注目されませんが、こちらにも目を瞠っていきましょう。

20211月の直木賞の選評も楽しみですね。

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