尾崎世界観の小説家経歴|母影のあらすじや評判と芥川賞候補になる可能性を調査

尾崎世界観の画像

ロックバンド・クリープハイプのメンバーとして知られている、尾崎世界観さん。

しかし、尾崎世界観さんには、ミュージシャンだけではなく、もう1つの顔がありました。

それはなんと、小説家というもの。

ファンの方ならご存知かもしれませんが、一般的にはやはり、そうとう意外なことではないでしょうか。

ここでは、そんな尾崎世界観さんの小説家としての側面を見ていきたいと思います。

尾崎世界観さんの小説『母影』のあらすじ、評判、そして『母影』が芥川賞候補になる可能性はあるのか否かを、さっそく取り上げていきますので、ご覧ください。

1.尾崎世界観の小説家経歴

尾崎世界観さんは、1984119日、東京都の出身で、202012月現在の年齢は、36歳となっています。

本名は「尾崎祐介」。

高校時代から音楽活動を展開していた尾崎世界観さんは、2001年、友人だった安達さん、市川さんと、ロックバンド・クリープハイプを結成。

なお、クリープハイプは、その後、メンバーの加入、脱退があいつぎ、2020年現在のメンバーは、尾崎世界観さん、小川幸慈さん、長谷川カオナシさん、小泉拓さんとなっていました。

脱退した元メンバーは、安達さん、市川さん、西田裕作さん、美代一貴さん、オオシロノリユキさん。

さて、そんなクリープハイプは、2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』のリリースによって、メジャーデビュー。

同年には、初のシングルである「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」もリリースしています。

一方、尾崎世界観さんは、ソロとしても、「栞」、「寝癖」、「エロ」、「イト」、「鬼」、「左耳」といった曲で人気に。

ほか、他のアーティストへの楽曲提供でも活躍しています。

こちらは、SMAPの「ハロー」、私立恵比寿中学の「蛍の光」、相坂優歌さんの「ひかり、ひかり」、YUKIさんの「百日紅」など、すばらしい実績となっていました。

そんな尾崎世界観さんは、2016年、小説『祐介』を刊行したことによって、ミュージシャンではなく、小説家としてもデビューをはたしています。

以後、尾崎世界観さんは、小説では、『苦汁100%』、『苦汁200%』、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』、『身のある話と、歯に詰まるワタシ』を刊行。

さらに、これまでに出演してきたテレビ番組としては、『アフロの変 一夜限りの?! 復活スペシャル!』、『#ハイ_ポール』、『Fun!BASEBALL!!』、『めざましテレビ』、『セブンルール』が。

ラジオ番組としては、『SPARK』、『ACTION』がありました。

これからも、尾崎世界観さんのミュージシャン、小説家としての、それぞれの動向から、目が離せなくなっていきそうです。

2.尾崎世界観の学歴

これだけ多方面で存在感を発揮していた、尾崎世界観さん。

それでは、そんな尾崎世界観さんの学歴は、どうなっていたのでしょうか。

尾崎世界観さんの出身校は、小学校、中学校、高校が分かっていました。

小学校は葛飾区立上千葉小学校、中学校は葛飾区立双葉中学校、そして高校は岩倉高校だったのです。

岩倉高校の出身者としては、清水一行さん、山口重幸さん、森範行さん、関根裕之さん、巽大介さん、水野貴士さん、豊田浩之さん、木村靖彦さん、3代目三遊亭圓歌さん、4代目柳家三語楼さんなどがいました。

なお、尾崎世界観さんは、大学には進学していません。

3.尾崎世界観の『母影』のあらすじや評判

続いては、尾崎世界観さんの小説のうち、最新作である『母影』を見ていきましょう。

母影は新潮の2020年12月号に掲載されました。

主人公となるのは、小学校低学年の女子児童です。

主人公はシングルマザーに育てられていました。

そんな主人公は、小学校では孤立してしまっている存在。

そのため、主人公は、学校が終わると、やることがないため、母親が勤務しているマッサージ店で時間を潰していたのです。

そんななか、主人公の母親が施術していた相手が、おじさんばかりになっていくのでした。

尾崎世界観さんの『母影』は、このように、ちょっと怪しい感じがする作品です。

独特のストーリーですし、もちろん、そうとう話題になっていました。

尾崎世界観さんやクリープハイプのファンでなかったとしても、楽しめることは間違いないでしょう。

4.尾崎世界観の『母影』が芥川賞候補になる可能性

さて、尾崎世界観さんの『母影』が20211月発表の芥川賞にノミネートされればおもしろいですよね。

では、その可能性はあるのでしょうか?

なんともいえませんが、著名人の文学賞受賞、ノミネートは、過去に例が多々、あります。

なかでも、1981年の青島幸男さんの『人間万事塞翁が丙午』の直木賞受賞、2010年の水嶋ヒロさんの『KAGEROU』のポプラ社小説大賞受賞、2015年の又吉直樹さんの『火花』の芥川賞受賞、2016年の押切もえさんの『永遠とは違う一日』の山本周五郎賞ノミネートは有名。

それだけに、尾崎世界観さんの『母影』にも期待したいと思います。

クリープハイプとして、大人気の尾崎世界観さん。

小説家としても、複数の作品を発表していたとは、すばらしいことです。

『母影』の芥川賞ノミネート、受賞を心待ちにしたいものですね。

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