2021年10月クールに、TBS系で放送されているドラマ『凛子さんはシてみたい』について、取り上げていきたいと思います。
かなりインパクトがあるタイトルだけに、内容がどのような感じになっていたのか、とても気になりますよね。
そこで、この記事では、ドラマ『凛子さんはシてみたい』のあらすじやキャストを調べてみました。
また、ドラマ『凛子さんはシてみたい』の原作コミックについても、何巻まで刊行されていたのか、ご紹介してまいります。

それでは、さっそく、こういったドラマ『凛子さんはシてみたい』に関することを見ていきましょう。
ドラマ『凛子さんはシてみたい』とは
ドラマ『凛子さんはシてみたい』は、藤田みおさんの同名コミックが原作。
2021年10月20日より、TBS系で深夜枠にて放送となっていました。
雨樹凛子という処女なのがコンプレックスな女性と、上坂弦というイケメンなのに童貞の男性を描いていくラブコメです。
このような設定であるゆえに、具体的な内容がますます気になるのではないかと思います。
そこで続いては、ドラマ『凛子さんはシてみたい』のあらすじについて、見ていきましょう。
ドラマ『凛子さんはシてみたい』のあらすじ
主人公の雨樹凛子は、ウエディングプランナーとして働いていました。
まだ27歳という若さにもかかわらず、チーフとして活躍しているというやり手です。
すっかり周囲からできた女性として認知されていた、雨樹凛子。
ところが、パーフェクトな女性と見られていた雨樹凛子には、ある秘密がありました。
それは、まだ処女だったということだったのです。
雨樹凛子は、35歳とやや年上ながら、イケメンの映像クリエイターである緋山余一が気になっていましたが、このことを知られたくないと思っていました。
そこで早く初体験しようと、友人の木場園子と合コンに行ったところ、やり手のウエディングアドバイザーの上坂弦と会います。
ところが、雨樹凛子は、上坂弦もまた童貞だったことを知ってしまったのでした。
その後、雨樹凛子は、上坂弦を誘ってみることにするのです。
ドラマ『凛子さんはシてみたい』のキャスト
ドラマ『凛子さんはシてみたい』のキャストは、主人公の雨樹凛子役が高田夏帆さん。

ほか、上坂弦役が戸塚祥太さん、緋山余一役が猪塚健太さん、飯野志保役が筧美和子さん、久地直役が飯島寛騎さん、木場園子役がゆんさん、住谷亜希役が牧野莉佳さん、坂崎舞香役が林ゆめさん、森皓太役が京典和玖さんとなっていました。
高田夏帆さんは、1996年5月31日、東京都出身の26歳。
ドラマでは、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』など。
映画では、『チア☆ダン』などといった作品に出演しています。
戸塚祥太さんは、1986年11月13日、愛知県出身の36歳。
ドラマでは、『やすらぎの刻~道』など。
映画では、『日本のいちばん長い日』などといった作品に出演しています。
猪塚健太さんは、1986年10月8日、愛知県出身の36歳。
ドラマでは、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』など。
映画では、『今日から俺は!!劇場版』などといった作品に出演しています。
筧美和子さんは、1994年3月6日、東京都出身の28歳。
ドラマでは、『家政夫のミタゾノ特別編』など。
映画では、『スマホを落としただけなのに』などといった作品に出演しています。
飯島寛騎さんは、1996年8月16日、北海道出身の26歳。
ドラマでは、『仮面ライダーエグゼイド』など。
映画では、『愛唄–約束のナクヒト–』などといった作品に出演しています。
京典和玖さんは、2000年7月31日、山口県出身の22歳。
ドラマでは、『チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』など。
映画では、『ちはやふる –結び–』などといった作品に出演しています。
ドラマ『凛子さんはシてみたい』は、このように興味深いキャストになっていたのでした。
ドラマ『凛子さんはシてみたい』の原作漫画は何巻まで出てる?
ドラマ『凛子さんはシてみたい』は、先述のとおり、藤田みおさんの同名コミックが原作です。
それでは、この原作コミックは、いったい、何巻まで刊行されていたというのでしょうか。
ドラマ『凛子さんはシてみたい』の原作コミックは、紙媒体では1巻が2019年5月17日。
2巻が2019年10月25日。
3巻が2020年10月16日。
4巻が2021年6月18日。
そして5巻が2021年10月15日に刊行されていました。
電子書籍では全14巻が配信中です。

ドラマ『凛子さんはシてみたい』は、これらのうち、どのあたりまで原作にしているのか、楽しみですね。
このように、今回はドラマ『凛子さんはシてみたい』の話題について、いろいろと、お伝えしてまいりました。
数あるドラマのなかでも、かなり個性派の作品ですので、魅力的ですよね。
高田夏帆さん、戸塚祥太さんなどといった、旬なキャストたちの演技についても、非常に関心は尽きません。
これからも、こんなドラマ『凛子さんはシてみたい』を、ぜひとも、注視していきましょう。