住野よるの経歴|おすすめ小説作品や映画化されたもの一覧と感想

住野よるの画像

すっかり人気作家としての地位を不動のものにした住野よるさんの話題をピックアップしていきたいと思います。

独特としかいいようのない作品を送り続けてきて、若い世代をメインとして支持を得てきた、住野よるさん。

そんな住野よるさんとは、どういった経歴の持ち主だったというのでしょうか。

さっそく、振り返っていきたいと思います。

ここでは、住野よるさんの経歴だけではなく、もちろん、その作品についても、取り上げてまいります。

住野よるさんのおすすめしたい作品、これまでに映画化された住野よるさんの作品の一覧、そして住野よるさんの作品の感想も、あわせてご覧ください。

1.住野よるの経歴

住野よるさんは、生年月日、出身地は明らかにされておらず、202012月現在の年齢は、分かっておりません。

高校生だったころから小説の執筆を始めた住野よるさんは、小説家デビューをめざして、電撃小説大賞に応募。

ところが、このときは一次選考にも通過しなかったため、推敲を重ねたすえに、『君の膵臓をたべたい』を仕上げました。

もっとも、『君の膵臓をたべたい』は、長編になったために応募することができなくなってしまったのです。

そのため、住野よるさんは、『君の膵臓をたべたい』を別の文学賞に応募したものの、受賞は逃してしまったのでした。

しかし、住野よるさんは、どうしても『君の膵臓をたべたい』を他人に読んでほしかったため、ここで一計を案じます。

2014年に、「夜野やすみ」という名義にて、小説を投稿するサイトとして著名な小説家になろうに『君の膵臓をたべたい』を載せたのでした。

その結果、『君の膵臓をたべたい』は注目されることとなって、書籍化が決定。

このような変わった経緯によって、住野よるさんは、念願の小説家デビューをはたすことになったのですね。

『君の膵臓をたべたい』は、2015年に刊行されて、住野よるさんは、小説家デビュー。

同作は2017年には文庫化、2018年には再度、文庫化され、ベストセラーとなりました。

その後も、住野よるさんは、意欲的に新作を発表し続けていきます。

2016年には『また、同じ夢を見ていた』を刊行。

同作は2018年には文庫化されました。

2016年には『よるのばけもの』を刊行。

同作は2019年には文庫化されました。

2017年には『か「」く「」し「」ご「」と「』を刊行。

同作は2020年には文庫化されました。

2018年には『青くて痛くて脆い』を刊行。

同作は2020年には文庫化されました。

2019年には『麦本三歩の好きなもの』を刊行。

そして2020年には『この気持ちもいつか忘れる』を刊行しています。

デビューから5年で単行本を7冊、文庫本を6冊も出し、後述しますように、映画化された作品は2作に及んでいました。

また、住野よるさんは、2015年にはダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR2位、2016年には本屋大賞で2位、2019年にはhonto2018年二十歳(ハタチ)が一番読んだ小説ランキングで1位に選ばれるなど、その評価はきわめて高いものになっています。

作品のタイトルも個性的で惹きつけられるだけに、今後のさらなる新作に期待しましょう。

2.住野よるのおすすめ小説作品

ここまで、住野よるさんの書籍化された小説をすべて網羅してきました。

それでは、住野よるさんの小説のなかでも、とくにおすすめしておきたい作品を見てまいりましょう。

どれも甲乙つけがたいですが、やはり、1作選ぶなら、デビュー作にして代表作である『君の膵臓をたべたい』でしょうね。

『君の膵臓をたべたい』は、学校の教員である主人公の男性の回想形式をとった青春小説。

主人公が難病の少女と交流をすすめていくという、一見、ありがちな設定ながら、意表を突く展開によって、読者を唸らせました。

3.住野よるの小説作品の映画化されたもの一覧

そんな住野よるさんの小説のうち、映画化されたものは、『君の膵臓をたべたい』と『青くて痛くて脆い』。

『君の膵臓をたべたい』は、月川翔監督作品として、2017年、浜辺美波さん、北村匠海さんのダブル主演で映画化。

『青くて痛くて脆い』は、狩山俊輔監督作品として、2020年、吉沢亮さん、杉咲花さんのダブル主演で映画化されました。

いずれも、刊行からあまり間を置かないペースであり、主演俳優、女優もメジャーですから、たいしたものですね。

また、『君の膵臓をたべたい』はアニメ映画にもなっていて、2018年9月に公開されています。

志賀春樹を俳優の高杉真宙さん、桜良の母を女優の和久井映見さんが演じたことでも話題となりました。

4.住野よるの小説作品の感想

住野よるさんは、『君の膵臓をたべたい』にせよ、『青くて痛くて脆い』にせよ、これまでになかった着想と感性で、読者を魅了しています。

前者はベタと見せかけて予想外な展開、後者も楽しそうに見せかけて皮肉な展開に発展するという、独創的なもの。

これなら人気になり、映画化が相次ぐのも納得というものでしょう。

次はどんな作品が生まれるのか、どんな作品が映画化されるのか、期待はやみませんね。

ということで、住野よるさんは、人気作家になったのも当たり前といった感じでした。

ただ人気なだけではなく、けっこう考えさせられる作風が興味深いですよね。

関心を持った方は、ぜひ、一連の作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。

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