俳優の鈴木拡樹さんが女優の西川可奈子さんと結婚したことで、おおいに話題になっています。
鈴木拡樹さんも西川可奈子さんも、それぞれツイッターで報告し、ファンから祝福されていました。
そこで、今回は、そんな鈴木拡樹さんについて、いろいろなことを取り上げていきたいと思います。
はたして、鈴木拡樹さんとは、どのような人物像の持ち主だったのでしょうか。
この記事では、鈴木拡樹さんのプロフィールをはじめとして、これまでに出演してきたドラマや映画について調べてみました。
また、これまで注目されてきた鈴木拡樹さんの「2.5次元舞台」についても見ていきましょう。
それでは、さっそく、ご覧ください。
鈴木拡樹のプロフィール
鈴木拡樹さんは、1985年6月4日、大阪府出身の37歳。
2007年、ドラマ『風魔の小次郎』に出演して俳優としてデビューしました。
2017年以降は、声優として、吹き替え、ゲーム、アニメにおいても活動しています。
こうした一連の演劇活動によって、鈴木拡樹さんは、WOWOW演劇大賞男優賞、声優アワード特別賞といった演劇賞を受賞することになったのでした。
そして、2022年、鈴木拡樹さんは、女優の西川可奈子さんとめでたく結婚することになって、世間に大変、明るい話題を提供したというわけだったのですね。
鈴木拡樹の学歴
それでは、そんな鈴木拡樹さんの出身の高校や大学とは、はたして、どこだったというのでしょうか?
こちらは、探ってみたところ、かなり意外なことが分かりました。
鈴木拡樹さんは、中学校を卒業した後は、高校に進学していませんでした。
その代わり、美容関係の高等専門学校に進学していたのです。
こちらは、どこの学校だったのかなどといった、具体的なことについては、いっさい、明かされていませんでした。
おまけに、鈴木拡樹さんは、美容関係の高等専門学校に進学しただけではなく、その後、芸能関系の専門校に進学していたのです。
そして、このことがキッカケになって、俳優になろうと思い始めたとのこと。
なお、鈴木拡樹さんは、高校だけではなく、大学にも進学しておりません。
なにはともあれ、その結果、鈴木拡樹さんが俳優としておおいに活動することができて、本当によかったですよね。
鈴木拡樹さんは、これからもまだまだ演劇においてファンを楽しませてくれることでしょう。
鈴木拡樹の出演ドラマや映画
鈴木拡樹さんがこれまでに出演してきたドラマや映画には、どういった作品があったのでしょうか。
ドラマは、2007年の『風魔の小次郎』。
2008年の『ここはグリーン・ウッド~青春男子寮日誌~』。
2009年の『仮面ライダーディケイド』。
2012年の『恋する私のベーカリー』。
2016年の『弱虫ペダル』、『狙撃』。
そして2019年の『虫籠の錠前』、『カフカの東京絶望日記』となっています。
一方、映画は、2009年の『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』。
2010年の『ライトノベルの楽しい書き方』。
2011年の『縁-enishi-』、『行け!男子高校演劇部』。
2015年の『青春ディスカバリーフィルム –いつだって青春編– 『なんでも埋葬屋望月』』。
2016年の『青春ディスカバリーフィルム –なんだって青春編– 『ボクの人間的欠陥』』。
2019年の『映画刀剣乱舞–継承–』。
そして2020年の『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』、劇場特別版『カフカの東京絶望日記』』、『東映ムビ×ステ 『死神遣いの事件帖』』となっていました。
鈴木拡樹の2.5次元舞台
鈴木拡樹さんといえば、どうしても切っても切り離せないものとして、「2.5次元舞台」の存在があります。
俳優としては、もっぱら、舞台における活動が目立っていた、鈴木拡樹さん。
さて、「2.5次元舞台」とは、漫画やアニメやゲームといった2次元が原作で、舞台という3次元に実写化したもののこと。
これまでに、「2.5次元舞台」として発表されてきた作品は多く、なかでも、鈴木拡樹さんの活躍ぶりは顕著となっていたのです。
そんな鈴木拡樹さんがこれまでに出演してきた舞台は、
- 弱虫ペダル
- どろろ
- 刀剣乱舞
- アルキメデスの大戦
- 幽☆遊☆白書
- バクマン。
など、実に多岐に及んでいました。
どれも有名な作品ばかりですから、さすがですよね。
次に鈴木拡樹さんが出演する作品がどのようなものなのか、早くも楽しみです。
ということで、この記事では、鈴木拡樹さんについて、いろいろと見てまいりました。
鈴木拡樹さんは、俳優としての経歴も、出演してきたドラマや映画も、すばらしかったのですね。
また、鈴木拡樹さんを語るうえで欠かせない「2.5次元舞台」も、とても興味深いものでした。
それが、西川可奈子さんと結婚したことによって、今後は、夫婦そろって活躍が楽しみになりそうです。
それでは、鈴木拡樹さんと西川可奈子さんのことを、演劇活動においても、プライベートにおいても、ぜひとも、応援してまいりましょう。